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PRESTATの英国のオンラインサイトでチョコをかってみた!|英国御用達 | 日本での直営店終了 |ロンドン |チャーリーとチョコレート工場 |プレスタ |高級チョコレート

目次

PRESTATとは

PRESTATはイギリスでは超有名な王室御用達のチョコレート専門店です。創業は1902年です。シャンパントリュフやジントリュフなどが有名です。 大ヒット映画、チャーリーとチョコレート工場の原作者であるロアルド・ダールの著書にも登場しました。可愛いパッケージが特徴のロンドンの老舗チョコレート専門店です。
少し前までは日本橋三越にお店があったのですが、円安からか、通常営業のお店は2024年3月に閉店してしまいました。
今は催事か、輸入食材や雑貨店の並行輸入じゃないと入手しづらいようです。
円が高かった頃は2500円ぐらいだった箱のチョコレートが国内価格が年々高くなって5000円以上になっていて、これはなかなか手が出ないなと思いました。

おすすめポイント

英国の本家のオンラインでは、クリスマス後とか、バレンタイン後とか、イベント後に、3割引ぐらいのセールを行なっていたりします
こういう時に少しまとめ買いをするとシッピング費用を含めてもいくらかは割安で購入が可能かもしれません。
システム的にはショッピファイを使ったページになっているのでショッピのページに慣れている方はわかりやすいインターフェイスになっています。

配送について

PRESTATのショップの担当の人は早々に送ってくれますし、メールの問い合わせの担当の方も対応が早く、非常に親切です。
ここまでは特に問題がないのですが、、、、、、

イギリスなのでロイヤルメールで送られてきます。これは日本の郵便局と同じようなシステムです。
が、これがすごいのです。1週間でつく場合もあれば、20日以上余裕でかかる場合もあります。
ロイヤルメールは25日以上かかった場合じゃないと、遅いと連絡してもクレーム対応にもならないし、調査もしてくれません。
クリスマスなどグリーティングな時期はますます遅いです。

一応追跡番号はついているので日本の郵便局の追跡システムで検索できるようになるのですが、 所在不明とか、アップデートされずに1週間過ぎる、あとどっか、全然関係ない、イギリスの田舎とか とんでもない地方へ行ってしまうなどざらにあります。
所在不明で諦めかけた時、クレームとか賠償にならないギリギリになぜか届くことは多いです。

数回発注しましたが、届かなかったことと、賠償になったことはなぜかないのです。

バレンタインとかクリスマスとか誰かの誕生日とか、記念日に合わせて発注する場合はもしもの場合を予想して早めにオーダーされた方がいいと思います。

箱が可愛い!

段ボール箱がめちゃくちゃ可愛いです。めちゃくちゃ可愛くて、郵便事故でハラハラしたりイライラしたりするのが吹っ飛びます。 そのぐらい可愛いです。所詮箱なので無駄なのかもしれないけど、ヨーロッパのこういうセンスはいいなあと思います。

まとめ

ロイヤルメールの勝手気ままな感じをヨーロッパらしいなと面白がれる人であれば、パッケージはめちゃくちゃ可愛いし、昨今は円安で気軽に旅行もし難いので、日本では入手しづらいものが手に入るのでおすすめかなと思います。

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